早稲田大学のICC(異文化交流センター)は、公式サイトで「純ジャパ×英語学習 “英語学習で私が得たこと”」と題したインタビュー連載を公開しています。海外経験がないまま英語力を伸ばした在学生に、学習のきっかけや方法を聞くという企画です。大学が公式にこうした企画を発信していること自体、「純ジャパ」から英語を伸ばすことが特別なことではないと示していると言えるでしょう。
この記事では、早稲田大学ICC公式サイトで公開されている内容の範囲で、2人の学生のインタビューを紹介します。
田村禅さん(社会科学部)の場合
公式サイトのインタビューによると、田村禅さんは社会科学部4年生(インタビュー当時)で、高校2年で英検準1級を取得し、TOEIC945点・TOEFL iBT97点を記録、2022年2月からシドニー大学に留学していたとのことです。
英語学習のきっかけは、高校時代のアメリカ短期留学で「言いたいことが英語で出てこない」という悔しさを感じたことだったと語っています。学習方法としては、次の3つを挙げています。
- YouTubeで海外のコンテンツを日常的に視聴する
- TOEFL・TOEICなど資格試験を予約して目標を設定する
- 英語で開講される授業を履修し、「英語で学ぶ」経験を積む
また、オンライン英会話を国内でスピーキング力を伸ばす手段として活用したことにも触れており、「英語はあくまで一つのツール」という教授の言葉を心に留め、英語を使って何をしたいのかという目的意識を持つことが大切だとアドバイスしています。
谷口絃さん(国際教養学部)の場合
公式サイトのインタビューによると、谷口絃さんは国際教養学部(SILS)の学生で、高校時代に英検準1級、大学入学後にIELTS6.5を取得し、インタビュー当時はイギリスへ語学留学中、デンマークへの交換留学も予定していたとのことです。
英語学習のきっかけは、中学1年のときのカンボジア旅行で海外への興味が芽生えたことや、祖母からの勧め、洋楽・サッカー(イギリスプレミアリーグ)・野球の英語実況視聴など、趣味と結びついた体験だったと語っています。学習方法としては、単語をピックアップして体系的に覚えていくアプローチを紹介しており、「好きなことが英語と結びついたときにモチベーションを保てる」と述べています。
ここで紹介した内容について
この記事は、早稲田大学ICC公式サイトで公開されているインタビュー記事の内容を要約・紹介したものです。より詳しい内容は、早稲田大学ICC公式サイトの該当記事をご確認ください。ICCでは他の在学生のインタビューも同シリーズで複数公開されています。
2人に共通するポイント
2人のインタビューに共通するのは、「留学経験がないから」を理由に英語をあきらめていないという点と、資格試験や趣味など身近なきっかけを学習の推進力にしている点です。オンライン英会話や日々のコンテンツ視聴など、国内でもできる学習手段を実際に活用している点も、これから英語を伸ばしたい「純ジャパ」にとって参考になります。
オンライン英会話の比較記事や英語学習アプリの比較記事もあわせてご覧ください。
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「純ジャパ×英語学習」とはどんな企画ですか?
この記事で紹介した2人以外にもインタビューはありますか?
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本記事は文部科学省・各大学・語学学校などの公式情報や、ご本人が公開しているインタビュー・SNS等の情報をもとに編集部が作成しました。制度内容や提供内容は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。